身体が元気でないと人生楽しめません!
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筋力低下
みなさん、こんにちは。
年齢を重ねるごとに弱くなってしまう筋肉。
その中でも下半身の筋力が衰えると、
①歩行機能の低下。
②膝の変形。
③寝たきりの原因にもなります。
歩行は脚の筋肉の働きが可能にしていますが、特に大腿部、臀部、下腿部などの大きな筋肉が重要な役割を担っています。
そのため筋力低下で脚が上がらなくなると、わずかな段差でもつまずいたり、転倒しやすくなります。
膝の変形については、軟骨がすり減ることで痛み出し、進行とともに膝が曲げづらくなり、変形がはじまります。
寝たきりになってしまうと好きなことができなくなるだけでなく、さまざまな制約や介助を必要とすることになるので、自立した生活自体を危うくしてしまいます。
自分で動けなくなる分、全身の筋力も減少して体力の衰えが生活の質を落とします。
そんな筋力低下の原因は、
①加齢。
②運動量の減少。
③栄養不足。
内臓疾患や病気です。
筋力が低下してしまってからでは、つねに潜在的なリスクを抱えながらの生活となってしまうので、日頃からの予防意識が大切です。
運動習慣や食事への配慮、定期的な身体のメンテナンスで、少しでも長く元気に、笑顔でいられるように頑張りましょう!